アライブの2話の中で、木村佳乃さん演じる梶山薫先生が乳がんのステージ2で5年前に手術を受けた事を明かしました。
外科医で忙しく働いているなかで病気と向き合うのは大変だったと思います。
アライブを通して木村佳乃さんが演じる乳がんという病気についてと
また梶山薫先生が変装してやどりぎの会に勧誘していた過去について調べてみました。
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アライブ木村佳乃役の病気・過去まとめ
木村佳乃さん演じる梶山薫先生は関東医大から松下奈緒さん演じる恩田心先生のいる横浜みなと総合病院にやってきました。
アライブ公式サイトでは梶山薫先生をこのように紹介していました。
ある強い意志を持って医師を目指し、奨学金で国立の医学部に進学。
消化器外科医になって15年が経つ。
腕が良いと評判の医師で数々の手術をこなしてきた。
心の腫瘍内科医としての知識と姿勢に共鳴し、外科治療の立場から心を支えるバディとなっていく。
しかし、その心に対して、絶対に言えない秘密を抱えていたのだった。
参考:https://www.fujitv.co.jp/alive/chart/index.html
まず、薫先生は自分ががんサバイバーである事を心先生に打ち明けました。
その事は心先生にとって薫先生を
より深く仕事の信頼できるパートナーに位置付けたといえます。
しかし心先生の夫である恩田匠さんの緊急オペに加わっていたことや
オペ後のパッキング処置が意識不明の原因かもしれない事
薫先生自身が自分の医療ミスだと思っていて心先生に打ち明けるべきか悩んでいる事
がこの先のアライブの展開に大きな影響を与えるのでは?と思います。
なぜ変装して勧誘するのか?
病院でのチラシ勧誘は本来はNG行為なのかなと思います。
やどりぎの会は患者さんとご家族の為の
ボランティアの会で、梶山薫先生はスタッフとして関わっていました。
おそらく医師としての身分は隠して関わっているのでしょう。
やどりぎの会は患者さんを支える家族が悩みを打ち明けたり、他の人の話を聞く事で少しでも前向きになれたらという趣旨の集まりだろうと思います。
薫先生は集まった人達がなかなか言いづらいことを話したり心を開いてもらうために、もしかしたら医師ではなく1人の患者という立場で参加していたのかもしれません。
やどりぎの会では
・意識障害とその家族
・家族ができるリハビリテーション
・本当に意識は戻らない?
などを予定していて、完全に心先生のケアの為に開いているように感じます。
薫先生がウィッグをつけマスクをして変装してまでも心先生の役に立ちたい、
そうする事で自身の贖罪とする気持ちの表れなのではないかと思います。
アライブ第3話
https://youtu.be/IcvSvL6_VHg
アライブ木村佳乃役の病気暴露にみんなの反応は?
もしかしたら薫先生の実体験?
容姿も心も。
役柄とはいえ、癌サバイバーからのくだりは心打たれるものがあった。
私もちゃんと病院行って、向き合おう。
乳がん生存者、外科手術中のトラウマで主人公を救おうとしているのか、それとも共依存なのか…
出典:Twitterより
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まとめ
アライブ木村佳乃役の梶山薫先生の病気・過去について
なぜ変装し勧誘するのか?について調べたことをまとめてみました。
*薫は心先生の夫が意識不明になったのは自分の術後の処置ミスに原因があると考えている。
*心先生への謝罪の気持ちから心先生の力になりたいと考え、やどりぎの会を紹介して仕事や精神面でのサポートをしている。
*薫先生自身が乳がんステージ2のサバイバーである。
その事がふたりの絆をより深いものにしたと思われる。
心先生の夫の恩田匠さんは残念な事に亡くなられました。
薫先生は心先生を今まで以上に助けたいと考えるでしょうし、心先生も薫先生を頼りにするでしょう。
2人の絆がどうなっていくのか、覆いかぶさる事実が絆を強めてくれるのか
今後のアライブから目が離せなくなりそうです。