フジテレビ系列の木曜劇場ドラマ『推しの王子様』はもともとの主演に深田恭子さんを予定していましたが、
ご存知の通りドラマ撮影開始前日の5月25日深田恭子さんの体調不良による芸能活動休止とドラマ降板のニュースが流れました。
突然の出来事でしたが、30代後半女性・ベンチャー企業社長という深田恭子さんの設定を引き受けてくれたのは比嘉愛未さんでした。
放送を終えた『推しの王子様』ですが比嘉愛未さんの評判も良く、
比嘉愛未さんの新しい表情がみれた、女性社長の雰囲気にぴったりと喜ぶ声も多く聞こえましたが
やっぱりもしも深田恭子さんだったら…と思う人が多いのも事実です。
なぜなら『推しの王子様』には深田恭子さんだけでなくディーン・フジオカさんが出演されているから。
ここでは
推しの王子様でディーン様は深キョン相手なら違う役だった？の憶測について
調べたことをシェアしていきます。
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推しの王子様ディーン・フジオカも反響
『推しの王子様』はフジテレビ木曜22時のドラマで
当初は深田恭子さん主演の予定でした。
残念なことに深田恭子さんは体調不良により主演を降板することになり、急遽比嘉愛未さんが主役を引き受けることになりました。
『推しの王子様』は主人公・日高泉美が自分のリリースした乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」のケント様にそっくりな五十嵐航（演：渡邊圭祐）と運命的な出会いをすることから始まるドラマです。
日高泉美は36歳。
地元の保険会社で働いていたとき乙女ゲームに出会い、人生で初めて”生きがい”を見つけた泉美は
現在副社長である光井倫久（演：ディーン・フジオカ）と共に、二人三脚で4年前「ペガサス・インク」を起業しました。
大ヒットゲームを世に出した女性社長としてメディアに取り上げられることも多い日高泉美は
仕事への情熱も熱く、どんな困難にも諦めず前向きに進む姿に部下からも信頼を集めている人です。
ですがSNSには「一発屋」などと書かれてしまうことも。
次回作の制作に必死な泉美は資金調達に苦労しあちこちに奔走しています。
そんな泉美を支えるのは「ペガサス・インク」の副社長：光井倫久です。
次回のゲームのスポンサーとしてうまくいきそうだったはずの「ランタン・ホールディング」に断られ、
次の訪問先ではセクハラまがいの対応をされ落ち込む泉美。
そんな泉美が心を開いて愚痴をこぼせる相手、泉美を励ましアドバイスし泉美のテンションをあげられるのは倫久だけです。
『#推しの王子様』カウントダウン#ピカリング副社長
いや #巻きの王子様
いやいや #ディーンフジオカ さんから…スタートまであと1⃣日
꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°
をお知らせします⏰
⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°⌖꙳✧˖°「見てね😃」#推しプリ#いよいよ明日 ‼️ pic.twitter.com/onSs407rh3
— 『推しの王子様』【公式】 (@oshi_no_oji) July 14, 2021
学生時代は映画業界を目指し自主映画を製作していたミッチーは泉美をゲーム業界に引き入れた人物で、仕事仲間として泉美から大きく信頼されています。
ですが泉美は倫久を男として見ておらず恋愛対象外。
ミッチー（倫久）は泉美に「ドMか？」と言われながらも
仕事で泉美を助けてあげることで自分の愛情を表しながら自分の気持ちを整理しているようにも見えます。
オープニング映像も泉美・航・ミッチーだし…
マイフェア・レディのピカリング大佐のような重要な役割のミッチーは泉美に何をもたらすのか‼
深キョン主演ならディーン様は違う役？
比嘉愛未さんの社長はとてもよく似合っているし素敵なのですが
やはりまだどこかで泉美が深田恭子さんだったら…と考えてしまうところがあります。
ネットでは深田恭子さんの降板と共に叶わなかったディーン・フジオカさんとの再共演をいまだに熱望する人が多くいます。
おふたりは『ダメな私に恋してください』以来の5年越しの再共演だったからです。
https://www.tbs.co.jp/damekoi/
【あらすじ】柴田ミチコ（演：深田恭子）は職無し・金なし・彼氏なしの貢ぎ体質30歳。
大学生の彼氏にお金もないのにプレゼントを買い、親が病気だと言われたらお金を借りてでも渡してしまうダメ女。
空腹の極致にいたミチコは偶然出会った元ドSの上司・黒沢主任の前で思わず
「肉が食べたい！食べたいよ～」と叫んでしまいます。
見かねた黒沢は自分が経営する喫茶店「ひまわり」でミチコに食事を与え、ここでアルバイトとして働き居候しろと言い、2人の奇妙な共同生活が始まります。
https://youtu.be/yTSSfb4lu8ES
一生懸命生きているがどこか人としてダメな部分があって、ちょっと変だけどまっすぐで可愛らしいミチコと
ドSな物言いだけど本当はミチコのことを考えてミチコを正しい方向へ導いてくれる主任とのコミカルな会話が楽しい『ダメな私に恋してください』は
ディーン・フジオカさんにとっても深田恭子さんにとっても代表的な作品となっています。
もしも当初のキャスティングのままで深田恭子さんとディーン・フジオカさんの共演が実現したら
『ダメ恋』で元ドS上司の黒沢を「しゅに～ん！」と甘い声で呼び、時にはチクチクと心に刺さるようなことを言ってしまうミチコと
厳しい口調は愛情の裏返し、ミチコが幸せに近づくように説教じみたアドバイスをする主任の再現になったのではないかとも思うのです。
実際、航のライバル役を演じるディーン・フジオカさんの評判は高く
「本人も役柄的にも王子様感ある」
「渡邊くんより年齢は上だけど、ディーンはやっぱりキラキラしてるわ」
「おディーン様は“当て馬”なのか？ もったいない……」との声がネットにはあがっています。
あんなにカッコよくて優しくて仕事をサポートしてくれて一番の理解者である光井倫久。
もしも深田恭子さんとの再共演だったなら、泉美が恋に落ちる推し役がディーン・フジオカさんでいいじゃん！と思う人続出したでしょうね。
推しの王子様ディーン役にみんなの反応は？
出典：twitter
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まとめ
推しの王子様ディーン様は深キョン相手なら違う役だった？の憶測
についてまとめてみました。