昭和ファンファーレのネタバレ注意35話最終話の感想と考察をシェアしていきます!
昭和ファンファーレは戦時中を舞台とした、今では貴重ともいえる物語であります。
毎回涙なしでは読めないようなかなり感情を揺さぶられる物語です。
それではみていきましょう!
目次
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昭和ファンファーレのネタバレ注意35話の感想!
※ネタバレ注意です!
今回はついに最終回。
BE LOVEに相応しい素晴らしい時代設定、人物設定の物語でした。
今回の情動ポイントは3つ
1前を向く月子
天良が帰ってきて、なんとなく生活も明るくなってきました。
天良がよく手伝ってくれて、冗談を言ってくれます。
天良は月子に
「あんたはちょっとなんか変わったな」
月子が天良に言います。
「そうね、あなたの言ってたこと正しかった」
「私を救うのは別にあなたじゃなくて良かった」
「私を救うのは私」
「だからあなたにすがる必要もない。安心した?」
天良はそんな月子を見て微笑みます。
2天良の思い
天良も小夜子に「歌ったら!?」ということを言いますが
天良自身も、なぜか俳優を躊躇しています。
表向きは顔に傷が出来たから、ということですが何かあるようです。
しかし、いつも明るい天良。
「あんたはいつも生きる力に満ちてるなあ。救われる」
小夜子にずばりいいます。
小夜子は、生きるために必死になっている方が楽なの、とこころの中で言います。
3浅海の遺品が届く
久しぶりに家族に会う小夜子。
親父さんにピンタされますが、これが本物の家族だ、と心から感じます。いろいろあり、久しぶりの義妹にも会います。
子供を持ったことで家族観が変わったようです。
そんな時に、浅海の戦友が浅海の遺品を届けてくれます。
それは、何枚も何枚も書かれた浅海の楽曲でした。
浅海はずっと忘れずに誓いを果たそうとしていたのでした。
幼い頃の誓いを。
浅海が歌え、と言っているようでした。
焼け野原で歌うと、皆が小夜子の歌に心奪われました。
場面が変わり、舞台で歌おうとする小夜子。
子供が近くで聴きたいとやってきます。
「おいで、明音(あかね)」
「これは明日の歌。愛の歌」
「この曲を作ったのは、あなたのお父さん」
完
昭和ファンファーレ35話の考察
昭和ファンファーレネタバレ注意の35話最終話の考察となります。
考察ポイントは1つ!
1浅海の最後の曲があれだった?
浅海との最後の時、
浅海が「やっぱり戻った時」と胸ポケットに戻したものがありましたね。
あれはやはり楽曲だったのでしょう。
その楽曲が明日の歌、愛の歌、だといいなと思いながら見ていました。
こんな形で、明音に繋がり、浅海も天国で喜んでいることでしょう。
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昭和ファンファーレ35話最終話のネットの感想
※ネタバレ注意
ネットや周りの漫画友達の感想を載せます。
昭和ファンファーレ35話のまとめ
昭和ファンファーレ、ついに最終回。
最後は視聴者の希望がかなう形となりました。
浅海の歌を大舞台で歌う小夜子。
しかも子供の明音に聴かせる形で最高の終わり方となりました。
素晴らしい漫画をありがとうございました。
ドラマ化などあったら絶対に見ます^^
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