天海祐希さん主演のドラマ、『トップナイフ』が1月11日より始まりますね。
副題に『天才脳外科医の条件』とあるため
脳外科医としての力量を問われるドラマだと思います。
ところでタイトルとなっている『トップナイフ』とはどういう意味なのでしょうか?
実際にトップナイフと呼ばれる人は存在しているのでしょうか?
気になるトップナイフについて、調べてみました。
トップナイフとは意味は?
トップナイフ と検索するとドラマに関する事と
実際の医師へむけた本に関するものがあがってきます。
林宏司さんのインタビュー記事にトップナイフについて話されているものがありました。
タイトルにもなっているトップクラスの術技を持つ脳外科医に贈られる称号とされる「トップナイフ」は、現実にはない作中の設定だそうです。
林宏司さんは、いくつかの医学の専門書などで「トップナイフ」という文字を目にし、
その語感の響きに魅かれてタイトルに使いたいなあと思われたそうです。
「手術の天才」と言われるトップナイフでも
わずかな手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーや
"手術はすべて成功して当たり前”という世界
そんな『脳』という神の領域に踏み込むために、
トップナイフは何を手放しメスを握るのか を描いているそうです。
参考:https://bbb.bunkanews.jp/article/348/
実際にトップナイフと言われている人はいる?
林宏司さんは10年近く前、脳外科のドクターたちと知り合い、
そこから定期的に会って、取材を重ねてきだそうです。
取材のなかで信じられないミステリアスな症例の数々と、
0.1ミリのミスが取り返しのつかない事態を招く、凄まじいプレッシャーにさらされた脳外科医に出会ったそうです。
医療は苛酷な現場です。
手術は長時間に及びます。
「脳」の神秘、驚きに満ちた世界と、
腕は一流でありながら、プライベートは無頓着であったりとどこか
生き方不器用なオトナの外科医を描こうと考えたのだそうです。
実際にこの方たちがトップナイフのモデルになったかはわかりませんが
日本の脳外科を代表するトップナイフには間違いありません。
*「神の手」を持つ脳神経外科医
福島孝徳(ふくしま たかのり)先生
*脳動脈瘤クリッピング術のスペシャリスト
上山博康(かみやま ひろやす)先生
*ギネス世界記録の手術数を保持するドクター
佐野公俊(さの ひろとし)先生
最近は情報番組やドキュメンタリー番組などの出演もありますね。
出てた先生じゃん!
トップナイフ最新みんなの反応まとめ
JUJUさんの主題歌も楽しみ
ニコニコでかわいい
やっぱり似合うねー
イケメンすぎる
椎名桔平 -天才
広瀬アリス -新人
永山絢斗 -秀才
古川雄大 -自由!!!
出典:Twitterより
トップナイフとは意味は?
実際にいるの?について調べた事をまとめてみました。
*トップナイフとは脳外科医に贈られる称号としてドラマのなかで設定した言葉*医学書籍では天才外科医をトップナイフと表現するものがある
*林宏司さん著者の『トップナイフ』も脳外科医の取材を10年近く続け執筆
*モデルになっている人物は不明だが日本にもトップナイフに値する脳外科医は存在する
*ドラマ『トップナイフ』も天才脳外科医でありながらクセのある人々を描いていく
初回の放送が近づき、ワクワクしてきました。
1月11日土曜日夜10時スタートの
『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』が楽しみです。
https://devilquest.jp/topknife-codeblue-kyakuhonka/