『トップナイフ』なかなか見応えありましたね。
登場人物のキャラクターが際立っていました。
天才脳外科医という事で重く堅苦しいかと思いましたが、所々にクスッと笑える要素もありました。
いい味出してるよね!
ドクター達が集まるBARカサブランカからのエンディングのダンスも見どころ
ですよね。
ところでこのエンディング曲のダンスを振り付けしたのは誰なのでしょう?
今までの振り付け作品について
どんなものがあるか調べてみました。
トップナイフのエンディング曲とダンス振り付け師は誰?
『トップナイフ』のエンディング曲はJUJUさんの「STAYIN’ ALIVE」です。
そしてこの歌をバックにディスコ風に天海祐希さんがキレキレダンスを踊るエンディング動画が話題になっています。
https://youtu.be/rFuJ5Ijow2U
このエンディングダンスを振り付けしたのは川崎悦子さんです。
川崎悦子さん、以前ドキュメンタリー番組『セブンルール』に出演されました。
〈振付師 川崎悦子 の #セブンルール〉
1.出だしの振付に時間をかける
2.年長者ぶらない
3.振付は朝6時から考える
4.何事も第一印象で決める
5.1日2本映画を観る
6.本気のときは裸足になる
7.うまく踊るより楽しく踊る pic.twitter.com/Yr2Z1jP0Hc— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) October 15, 2019
参考:https://www.ktv.jp/7rules/program/191015.html
7つの自分のルールに沿って生きている川崎悦子さんの真面目さが感じられました。
川崎悦子とは?過去にどんな振り付けを担当?
川崎悦子さんは東京・恵比寿のダンススタジオ「BEATNIK STUDIO」を主宰しています。
4歳からクラシックバレエを始め、1984年、一世風靡セピアのデビュー曲「前略、道の上より」で自身も振付家としてデビューしました。
哀川翔さん柳葉敏郎さん!
その後、ドラマ・CM・映画のダンスシーンや舞台の振付などを幅広く手がけています。
また、日本オリンピック委員会の強化スタッフとしてアスリートの表現力アップの指導も行っているそうです。
■舞台
劇団☆新感線
第三舞台
宝塚歌劇団
演劇集団キャラメルボックス
Endless SHOCK
滝沢歌舞伎ZERO
■映画
『モテキ』
■テレビドラマ
*女王の教室(エンディング振付)
冷徹な笑わない天海祐希さん演じる阿久津先生がTシャツで柔らかい表情で踊るエンディングが素敵でした。
*女の一代記(第2話振付)
天海祐希主演で『越路吹雪・愛の生涯〜この命燃えつきるまで私は歌う〜』を描いたスペシャルドラマです。
天海祐希でなくては演じられないドラマですね。
*カエルの王女さま
ミュージカル要素の多いドラマで、こちらも天海祐希さん主演。
天海さんの凛とした美しさが際立つ振り付けですね。
ドラマとしても好きなドラマでした。
天海祐希さんと川崎悦子さん、長いお付き合いなのですね。
エンディング曲のダンスにみんなの反応は?
https://youtu.be/NlkD4PkpvXU
さすが元宝塚トップスター
さすが元宝塚のトップ
バックライトが似合うわ!
女王の教室のエンディングもカッコ良かった。
エンディングラストにさらっとセンターに入っちゃうチャラ男が好き
出典:Twitterより
まとめ
トップナイフのエンディング曲のダンスについて
振り付け師は誰?
フル動画のみんなの感想をまとめてみました。
*トップナイフのエンディングダンスの振り付けは川崎悦子さん
*川崎悦子さんは一世風靡セピアの振り付けでデビュー
*舞台の振り付けも多く宝塚やジャニーズ作品も手掛ける
*川崎悦子さんと天海祐希の共作歴は長い
*テレビドラマ『女王の教室』でエンディングダンスが話題となった
*ゴージャスで優雅でしなやかな天海祐希さんが映えるエンディングが好評
ドラマ自体もスピード感あり見応えあるものだと思います。
エンディングのダンスもみんなで真似したくなる感じですね。
今週も楽しみにしています。
https://devilquest.jp/casablanca-hanakotoba/