ウチカレの漫画デザインは誰が描いてる？「かわいい！」「ジワる」と話題

2021年1月13日より始まりました『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』略して『ウチカレ』。
第一話の劇中で登場した漫画が印象的で注目を集めています。
可愛いと話題になっている漫画のデザインは誰が描いているものか…気になる真相を調べてみたのでシェアしていきます。

絵がすごく可愛いよね！思わず見入っちゃった

ウチカレの漫画デザインは誰が描いてる？

『ウチカレ』劇中で登場する漫画を描かれたのは調べてみたところ内藤マーシーさんです。  
『ウチカレ』の第一話、水無瀬家の回想シーンで登場した漫画に注目が集まっていて私も気になっていました。

可愛い絵柄に人物の表情が魅力的でデザインが素敵な漫画ですが
内藤マーシーさんといえば週刊少年マガジンで2021年１月号に読み切り作品として掲載された『甘神さんちの縁結び』が大反響となり連載が決定した今大注目の漫画家です。

『ウチカレ』第２話以降にも内藤マーシーさんの漫画が登場するのか…期待せずにはいられません。

この後22時から放送の日テレ系ドラマ
『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』で
劇中漫画を担当させていただいてます。

豪華スタッフとキャストが織りなすドラマはもちろん、どこで漫画が登場するかなんかも楽しみにしていただけると幸いです。
ぜひご覧ください！https://t.co/psh1aAT6BV #ウチカレ

— 内藤マーシー@甘神さんちの縁結び (@marcey_naito) January 13, 2021

毎週、内藤マーシーさんの漫画出てきてほしい！週刊少年マガジンもチェックしてみようかな

内藤マーシーの経歴と作品

売れっ子恋愛小説家の母・碧と筋金入りのオタクな娘・空のトモダチ母娘が恋に奮闘するエキサイティングラブストーリーの『ウチカレ』。

第一話で内藤マーシーさんが描かれた漫画が登場し、話題となりました。

ところで内藤マーシーさんってどんな方？と疑問に思う方といらっしゃるのではないでしょうか。

経歴や作品を詳しく調べてみました。

内藤マーシーさんは1991年4月21日生まれの29歳で京都府出身。

2017年、26歳のときに『今日も京都て』が第98回週刊少年マガジン新人漫画賞特別奨励賞を受賞。

『芸術せんせいしょん！』が第99回週刊少年マガジン新人漫画賞佳作を受賞。

2019年には『雨と一緒に』がジャンプルーキー！2019年11月期ブロンズルーキー賞を受賞されます。

『五等分の花嫁』の連載時、作者・春揚ねぎさんのアシスタントを務めた陰の立役者の一人であり、高い画力に今期待の新人漫画家さんです。

そんな内藤マーシーさんの作品は

• 今日も京都て
• 芸術せんせいしょん！
• 雨と一緒に
• 甘神さんちの縁結び

『甘神さんちの縁結び』は2020年12月2日発売の週刊少年マガジンに読み切りとして掲載されたのですが、読者アンケートが好評だったことからなんと連載が決定しました。

私自身、『甘神さんちの縁結び』が気になり読んでみたのですが、まず画力の高さに驚かされます。

三姉妹が可愛くてキャラクターも魅力的。
もちろんストーリーも申し分ない面白さなのでこれからますます人気が出ること間違いなしだと思います。

https://twitter.com/amagamisan_wm/status/1350266087544221699?s=19

『今日も京都て』読んだら京都に行きたくなる！！京都の魅力がたっぷり伝わってくるよ

ウチカレの漫画デザインのみんなの反応まとめ

ウチカレ途中の漫画がジワる。原作ないんだよね？
？誰書いたんだろ

ウチカレとか、ボス恋とか、最近漫画デッサンを挟むのが流行ってるの？
？

アニメーションはさんでくることで、なんか今までと違う感覚があるなあ。いいのか悪いのかよくわからんけど

内藤マーシーさんの漫画、絵が可愛くてもっと見たかった

ウチカレ劇中の画が内藤マーシー先生とは何て豪華なの！

出典：twitter

まとめ

『ウチカレ』漫画デザインについて調べたことをまとめますと

• 『ウチカレ』の劇中で登場した漫画を描いているのは内藤マーシーさんです
• 内藤マーシーさんの作品は「今日も京都」「芸術せんせいしょん！」「雨と一緒に」、そして連載準備中の「甘神さんちの縁結び」です
• 『ウチカレ』と内藤マーシーさんの漫画のコラボに豪華だという反応やもっと見たいという感想がありました

個性あふれる母娘に、テンポ良く進むストーリーが面白く今後の展開も気になる『ウチカレ』。
内藤マーシーさんが描かれた漫画が劇中に登場しましたが、絵が可愛くて印象的だったので他の作品も読んでみたくなりますね。
『ウチカレ』の第２話以降にも内藤マーシーさんの漫画が登場するといいなと思いました。