2020-04月期ドラマ

アンサングシンデレラで看護師vs薬剤師論争?批判があるけどどうなの?

『アンサングシンデレラ』は医療ドラマで初めて薬剤師さんを主役にしたドラマです。

そのためか薬剤師さんってお薬を用意してくれる人ということは知っているけど、そんなこともするの?大変だなぁという印象を持った人も大勢いました。
なかでもそれって薬剤師がすること?
看護師の仕事じゃないの?
ちょっとやりすぎじゃない?と批判の声もちらほら。

ここでは
アンサングシンデレラで看護師vs薬剤師論争?
批判があるけどどうなの?
について考えていきたいと思います。

確かに今まで薬剤師さんが出てくるドラマってなかったよね~

 

病院では薬は欠かせないものなのにね~
なんで今までなかったのかなぁ

アンサングシンデレラで看護師vs薬剤師の論争勃発?

『アンサングシンデレラ』のドラマを見て、ネット上では看護師と薬剤師の対立があわや勃発?
とまで感じる反応がたくさんありました。

石原さとみさん演じる葵みどりは萬津総合病院のキャリア8年目の薬剤師さん。
ドラマの冒頭で救急搬送された患者さんに心臓マッサージをしたり、注射の準備をしたり
アドレナリンが効かない患者さんには何か理由があるのではとポケットのゴミから服薬を推測し注射を提案したり
妊娠高血圧で胃痛を訴え、頭痛が治まらないからロキソプロフェンを処方しようとする研修医に
患者さんはHELLP(ヘルプ)症候群かもしれないと伝える、いつも考えている薬剤師さんです。

また病棟からいなくなった女の子を探しに病院内を走り回る様子に
「薬剤師がそこまでするの?」
「調剤で忙しい時に患者さんを探し回るとかありえない」
「越権行為も甚だしい!」
と薬剤師が看護師の領域をおかしているんじゃないかとの反応がいくつもありました。

薬剤師さんからも
「産婦人科の先生みたいな先生にいつも苦労している」
「感謝されたいなら薬剤師には向いてない」
「私の病院ではここまでやらないよ~看護師さんの仕事」
との反応もあり、
ドラマ肯定派も否定派からもまずはこの『アンサングシンデレラ』が非常に注目されているドラマだと感じました。

病院薬剤師みどりへの批判あるけど実際どうなの?

石原さとみさん演じる葵みどりは患者さん一人一人に深く入り込んでその患者さんの”未来”を考えてお薬を飲んでほしいと考える薬剤師さん。
そんな葵みどりの仕事に対して「ありえない」という批判の声が多いのも事実です。

ドラマ冒頭でアナフィラキシーを起こし救急搬送された患者さんに対して心臓マッサージをしていたり、
注射を準備していたりするシーンに違和感を持った人や
病棟からいなくなった患者さんを探しに走り回ったりする姿に
私自身もドラマを見ながら薬剤師さんって本当にそんなことするの?と感じました。

原作漫画の『アンサングシンデレラ』は主人公の葵みどりは2年目の新人薬剤師。
薬剤師という仕事に奮闘し成長していくストーリーですが、テレビドラマの葵みどりはキャリア8年目の32歳。

それなりに経験もあるし仕事では頼られているようではあるけど
実際は”葵みどり”という名前を認識されておらず医師からは「薬剤師さんお願い」と用事を頼まれる日々。

まず、私たちが知らないのは”病院薬剤師”という職業。
今まで多くの医療ドラマでも薬剤師という職業が登場することはありませんでした。
事実 ”薬剤師さん”といっても”薬を渡してくれる人”というイメージを持っている人がほとんどだと思います。

”病院薬剤師”とは”薬局薬剤師”との違いは働く場所の違いだけでなく、求められる役割におおきな違いがあるのです。
大きな違いは病院薬剤師には
■救急救命業務がある
■治験業務がある
■病棟業務がある
というようなことでしょうか。

どの病院でも同じように業務を行っているかというとそれぞれ病院なりの機能や役割があるので一概には言えませんが
医師の指示のもと適切な薬や投与量、投与方法を迅速に判断したり準備をしたり
複雑で多岐にわたる薬の中から必要な情報を提案することは病院薬剤師として大きく求められる場です。

過去には薬の名前を聞き間違えて作用の違うものを投与したり、薬の量を間違えて医療ミスが起きたことも実際にありました。

薬に関するエキスパートとして業務を分業することで医師や看護師のサポートをしたり
チーム医療の一員として医師、看護師だけでなく薬剤師や栄養士、ソーシャルワーカーなど多くの業種からサポートチームを形成してトータルに患者さんの治療を行う病院も増えています。

『アンサングシンデレラ』のアンサングとは
”称賛されない” ”知られざる”という意味です。

目立たなくても、スポットが当たらなくても、患者のことを思い、考えて尽くしているみどりのような薬剤師さんは確かにいるのです。
けがや病が治って終わりではなく、患者さんがどう生きるのか、どう生きていきたいのかを考え、退院した後の生活も含めてケアをし続けていく。
それが病院薬剤師の仕事。

そして”称賛されない” ”知られざる”薬剤師さんの努力と日常にスポットを当てて
『アンサングシンデレラ』のキャッチコピーのように
”患者の未来と、向き合っている。見えないところで、支えている”薬剤師さんがみなさんの身近なところにもいると知ってほしいと思います。

アンサングシンデレラみんなの感想まとめ

待って待って、アンサングシンデレラでやってること全部看護師がやってる仕事やんか
そもそもそういった薬剤師への偏見を無くしたり、理解を深めてもらうために放送しているのに、
看護師が活躍してない!それは看護師の仕事!て永遠に言われるんだな。
まさか同じ医療従事者から1番偏見もたれてるって思わなかったよ。
ドラマ的に薬剤師を良く見せるためには薬剤師の仕事の超越させたり医者か看護師を悪く描かなきゃいけない、、でもこうやって薬剤師の立場に興味を持たれて議論されること自体が薬剤師にとってはチャンスだから…これを機に薬剤師の存在の大切さ、もっと知られたらいいな。
医療行為のプロの医者
薬剤のプロの薬剤師
プロ集団で患者に向き合う
確かに超越した振る舞いありましたがww
患者を救いたいという想いは院内プロ集団の共通な想いですね
ドラマ内容ありえないって怒ってる方がいらっしゃるけど、監修ついてるし、ありえない事ではないんじゃない?
そんなん言うたら看護師が出るドラマで、恋愛しに来たりミスばっかりするような人いない。
お医者さんだってドラマみたいな人いないし、ドラマはフィクションでしょ?
アンサングシンデレラ、ありえないという意見あるけど薬剤師さんに感謝しようって凄い思えたから薬剤師さんの重要性を発信できてるのかなって一般人は思ったよ(ドラマ普通に面白かった)
            
出典:Twitterより

まとめ

アンサングシンデレラで看護師vs薬剤師論争?
批判があるけどどうなの?

について調べた事をまとめてみました。
*薬剤師葵みどりの行動が薬剤師の範疇を超えありえないと論争になっている。医師や看護師ではない”病院薬剤師”という仕事を知らない人からみるとやりすぎのように見える。
*病院薬剤師には救急医療のチームに入って迅速に薬剤を用意し医療の手助けをする業務もある。入院患者への服薬指導や治療効果が乏しい患者さんにはどうアプローチしたらいいか医師と共に考える事も重要な仕事の一つ。
*キャリア8年目の葵みどりは患者さんのことを第一優先に考える。そのため調剤室のメンバーには負担をかけ、業務進行が遅れることもあるがみどりにしかできないやり方に同僚は一目置いている。

知っているようで知られていない病院薬剤師さんの仕事は本当に多岐にわたっています。
称賛されない事を当たり前だと考え患者さんの未来のために今を考える『アンサングシンデレラ』に賞賛の拍手が送られる日が必ず来ると思います。

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