私たちはどうかしている・略して『わたどう』最終回ネタバレ注意の終わり方・その感想をまとめました。
原作は未完です、いったいどんな終わり方にするのか?
原作ファンとしてもかなり気になっていました。
でもこの最終回は久しぶりに「良い!」って思ったわ。
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わたどう最終回ネタバレ
わたどう最終回ネタバレ注意で、重要ポイントをまとめます。
ちなみに、予想をしていたのですがそれは以下。
・除夜祭の勝負の前に、2人の真実をお互い知る(七桜が火事の時妊娠していたこと・火事の時椿は七桜の約束を守ろうとしたこと等)
・除夜祭の勝負、椿は初めて樹から教わったつばき餅を。七桜は母親との約束「食べ終わった後も残る」お菓子、それをゆずで表現したお菓子・ゆず包。
・大旦那様は、椿の思いに泣いたが、七桜の作ったお菓子を選ぶ
・ちなみに、後から来た女将にテストをしたら、七桜のお菓子を選んだ
・光月庵は七桜が継ぐことになる。大旦那様は椿に「何物にも縛られず、自由にお菓子を作りなさい」と、椿のことを認め逝く。
・しかし、女将は残るわけである日七桜に「この店は渡さない」「樹をやったのはあなたの母親でしょ?」と嫌味
・ある日、女将は光月庵の伝統のものを焼き払おうとする。
・そこに多喜川薫が現れ女将に刃物を突き出す。ここに全員集合して真実が分かり始める...
・女将が変貌した理由がわかる。樹を元々愛していた。
・今日子は絶望し、離婚届を出された→子供が出来たことを直感した
・今日子は椿を継がせることが光月庵の復讐となる
・山口さんは知っていた。女将が包丁を持ち出したのを知っていたとのこと
・椿は今日子と一緒に寝たが、朝は出た。
・今日子は包丁をすり替えただけ。椿の父であるヒデユキさんにお願いしたとのこと
・しかし、実際はヒデユキは怖気づき、弟である多喜川薫がやったという。
・今日子が七桜を刺そうとしたときかばって刺されたのは、多喜川薫だった。
・多喜川は、七桜の母親も父親も奪ったと今日子
・多喜川父が今日子にさつ人を頼まれた日、多喜川の母が自さつ未遂。
・多喜川薫はその日かけつけもしなかった父や今日子に憤る。
・多喜川は、最後に自首する決意で七桜を探した。
「僕が奪った場所へ七桜を返したい。それが贖罪」「七桜のお菓子を食べた時、今日子から全てを奪うことが目的に」
・多喜川は、今日子をあやめて警察に捕まるつもりでいた
・最後は七桜が止める。七桜は刺されてなかった。
「私たちからもう、大切な人を奪わないで」
最後は「七桜は今日子も”椿の母親”として大事な人として見ている」
・七桜「私たちが守ろうとしたものは何だったんだろう」「光月庵に縛られていなければ女将さんだって...」
・女将、最後のわらべ歌は『シャボン玉』
・女将はさまよい、子供を交通事故から救い、自らトラックに惹かれて死ぬ
・最後、臓器提供の手配をしていた。椿の角膜提供が目的、必死に子供を思う母親の一面も持っていた。
・母の思いを知り、椿は手術を受けることに
・1か月後、女将は「七桜」に。紅に対するトラウマも克服していた
・そして栞は、城島と結ばれたようだ
・退院した椿に、七桜は告白。椿も告白し結ばれる。
わたどう・最終回終わり方の感想まとめ
私たちはどうかしている、悪役のおかみに感情移入しすぎて泣いてる
— たみ (@101pr0p0se) September 30, 2020
さすが、あな番スタッフ、
今日のわたどう、めちゃくちゃ、ぶっこむ!
ジェットコースター😅
お願い🙏
七桜と椿だけは、幸せに#わたどう #サイン入りノートほしい— 飛田🌸白沢真実🌊🍫🎀🍎🍡🐽373 (@k5sAZUgMhqcccAs) September 30, 2020
私たちはどうかしているの最終回見てるんだけど、めちゃくちゃハラハラするし、衝撃的すぎて口開けっぱなしになりながら見入っちゃう…
— 空音(デジウィ)/坂上麻優 (@soranemayu) September 30, 2020
出典:twitter
まとめ
いかがだったでしょうか?
このコロナ禍で撮影がきっと大変だったことでしょう。
横浜流星さんコロナ報道もありました。
そんな中、原作未完で最終回を作るのは制作側としてはかなり大変だったと思いますが
予想を裏切る、感情移入を思わずしてしまう展開で見事でありました。(女将が主人公だったけど)
・樹をあやめたのは多喜川薫。それは多喜川父と今日子の関係に対する憤りから
・薫は、「今日子への復讐」の目的があったが、「七桜への思い」もあり今回の流れに
・栞は城島としま屋に。
・椿は退院後、七桜と結婚に