ドロドロの愛憎劇から目が離せない『私たちはどうかしている』ですが、ドラマを見ているとタイトルにあるように、どうかしている…と感じることありませんか?
現在4話まで放送され、徐々に登場人物たちの過去や秘密などが暴かれてきてますますどうかしていると思うことが多い『私たちはどうかしている』、改めてタイトルの意味を考えてみたいと思います。
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私たちはどうかしているのタイトルの意味は?
『私たちはどうかしている』インパクトのあるタイトルですが、どのような意味を持っているのか考えてみたいと思います。
タイトルに「私たち」とありますが、これは誰を指しているか…間違いなく主人公である七桜と椿のことだと思います。
出会ってすぐに結婚を決めたり、結婚式に乗り込んだり…どうかしているとしか言いようがありませんよね。
しかし『私たちはどうかしている』の登場人物は主人公のお二人の他にも「どうかしている」と思わずにいられない人々が登場しますよね。
とくに女将である今日子の七桜への執拗ないびりや、椿を当主にするためなら手段を選ばないあたり本当にどうかしている…と思うことが多いです。
とゆうことで、ズバリ『私たちはどうかしている』のタイトルの意味は「登場人物全てが、どうかしてる考えや行動をとってしまい翻弄されていくストーリー」といった感じかと思います。
あくまで個人的な解釈ですのであしからずご容赦ください。
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1292732420157054976?s=19
どうかしている5選
『私たちはどうかしている』で個人的に「どうかしている」と思ったことを5選にまとめてみました。
「七桜と椿の結婚」
出会ってすぐに結婚を申し込む椿と、かつて母を犯人とされ恨んでいる椿からの結婚の申し出を受ける七桜、2人ともどうかしているとおもいませんか?!
しかも椿は名家との結婚が決まっていて結婚式の日にわざわざ七桜を呼び寄せ、さらに結婚式に七桜が乱入、そして参列者の前で突然のキス…
どうかしているとしか言えませんよね…。
結婚するはずだった花嫁さんが可哀相…。
「女将である今日子の執拗な嫁いびり」
上品で美しい見た目とは裏腹に執拗深く七桜をいびり倒す女将・今日子…特に第4話で七桜から光月庵の作業着を剥ぎ取り、「図々しい女」と作業着を投げつけるシーンが怖すぎて鳥肌が立ちました。
本当にどうかしていますよね。
https://www.instagram.com/p/CEowQohMBHA/?igshid=168428xtf3t6u
「城島の裏の顔」
ドロドロの人間模様が渦巻く老舗和菓子屋、光月庵で七桜にとって唯一の味方で優しい笑顔を向けてくれていた城島くん…まさか女将と共謀して裏切っていたとは驚きましたよね。
しかも壺を落としたり七桜を誘惑しようとしたりと、椿に恨みをもっていたからといって悪質な嫌がらせの数々にどうかしていると思いました。
https://www.instagram.com/p/CEYw2NesSel/?igshid=1x8qhv5lbmgj0
「謎多き多喜川」
七桜が和菓子屋をクビになってしまった日、大雨の中タイミング良く現れ面識がないというのに母から預かったという手紙を渡す多喜川…どうかしてますよね。
その後も七桜のピンチを救うのですが、何故なのでしょうか…。
タイミング良く現れピンチを救う…怪しんでしまう私がどうかしてるかもしれません。
「七桜と椿の恋愛感情」
七桜と椿、もともと愛情があり結婚したのではないのにいつの間にか何度もキスをしたり第4話の終わりでは七桜が妊娠…?!と進展の早さにどうかしていると思わずにいられません。
以上、「どうかしている」5選でした。
どうかしてる!?みんなの反応まとめ
出典:twitter
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
『私たちはどうかしている』のタイトルの意味を考てみたことについてまとめますと
・『わたどう』タイトルの意味は「登場人物全てどうかしている行動や考えで翻弄されるストーリー」といった意味ではないかと思います。
・私が選ぶ『わたどう』でどうかしてると思うことは「七桜と椿の結婚」「女将の執拗な嫁いびり」「城島の裏の顔」「謎多き多喜川」「七桜と椿の恋愛感情」の5選です。
・ネット上でも『わたどう』について七桜と椿の進展の早さや、女将の嫁いびりなど「どうかしている」という意見がたくさん見られました。
『私たちはどうかしている』のタイトル通り、どうかしているな…と思う場面が多いのですがそこがまたくせになる魅力だと思います。
特に女将である今日子の七桜を追い出そうと異常なまでのいびり倒すに姿はどうかしている…と思いながら見入ってしまいます。
15年前の事件の真相や徐々に惹かれ合う七桜と椿の運命など回を重ねるごとにますます面白くなってきました!
この先の『私たちはどうかしている』からも目が離せませんね。